手汗は病院で治る?

運動をしたり、気温が高い時期などは、全身から汗をかくこともあります。また、緊張やストレス、不安などといった精神面が原因により汗をかくことも起こりえます。

生活習慣の乱れにより、自律神経の乱れが起きてしまったり、極度の緊張、ストレスなどにより、発汗作用などが正常な状態を保てず、全身ではなく、体の一部だけ極端に汗をかいてしまうこともあります。手汗の原因の一つであると考えられています。

生活に支障がでてしまうほど、手に汗をかいてしまう場合には、治療を考える方も中にはいるかもしれません。ですが、病院で治療をしてもらう場合には、何科に行けばいいのか悩んでしまいます。

皮膚科と整形外科での手汗治療

皮膚科やや整形外科などで、手汗などに関しては治療を行ってくれるので、治療を受けたい場合には、皮膚科や整形外科などに行くようにしましょう。
皮膚科では、薬物治療をするのが主な治療法の傾向があります。整形外科では、手術をして症状を改善する方法などがあります。

私生活や仕事などで、どうしても手に汗をかいてしまうと支障が出てしまう場合には、病院に通い、治療を行ってもらういましょう。

病院以外にも普段からの生活改善も大事

また、精神面が手汗の原因になることも多いため、自分で生活習慣を改善し、また、ストレスや緊張など精神面の対策をすることも重要なポイントといえます。

生活習慣では、自律神経に影響を及ぼす点を改善していくことが大切です。不規則な生活をしていたり、睡眠不足、また運動不足などの場合には、発汗作用などに影響がでてしまうため、できるだけ改善していけるように心がけることが大切です。

規則正しい生活習慣を身につけ、きちんと睡眠時間を確保することや、定期的に運動をする習慣を身に着けていくことで、自身の健康の維持、また、自律神経の安定、発汗作用が正常に戻るように、日々の生活の中で心がけていくことが重要です。

また、過度なストレスを抱えてしまうと、これも自律神経を乱し、発汗作用などにも影響がでてしまいます。普段の生活、そして職場で仕事や人間関係に悩んでいる場合には、ストレスが溜まり易いといえます。

そのため、ストレスを解消するか、悩みなどがある場合には、できるだけ改善していけるように自身で工夫をするか、周囲にいる家族や友人に悩みを打ち明けて解決策を模索することもストレスをある程度解消するには必要なことです。生活環境を一度見直してみて、ストレスが溜まりやすい環境でないかをチェックしてみてください。

また、緊張や不安により、手に汗をかきやすい場合には、どのような状況の時にその症状がでるのかを把握しましょう。人前に出た時に過度に緊張してしまい、汗を多量にかいてしまったり、職場などで会議などで発言をする時などに周囲の視線を一身にあびてしまうと汗が出てしまう場合も考えられます。

その他にも、取引などで、相手と握手をする場面などで、汗をかきそれが相手に対して不快な気分にさせてしまったらどうしようと、不安を感じてしまうことでも汗がでてしまうこともあります。生活をしていると、さまざまな状況で、ストレス、緊張、不安になる場面はいくつも考えられます。

そのような時にあまり過度に緊張や不安な気持ちにならないように、少し心を落ち着けることも重要です。手汗を気にしすぎるあまりに、精神的に不安定になってしまうと、その症状が悪化してしまう場合もあります。そのような状況にならないためにも、ある程度汗に関してあまり気にし過ぎないように、普段から心がけることも重要です。

その他に、対策としては汗をかいたらいつでも拭き取れるように、ハンドタオルなどを常にかばんやポケットなどに入れておくと、多量に汗をかいた時でもすぐに拭き取れるため、多少は不安やあせりを軽減することにもつながります。

制汗剤も併せて利用する

また、どうしても汗を多量にかいてしまうとまずい状況の時も、仕事などでは起こりうることがあります。そのような場合の、一時的な手汗対策として、制汗剤などを用いるのも有効な手段です。制汗剤は、一時的に汗を止めてくれる効果が期待できるので、会議や取引相手との商談の時の前などに使っておくことで、汗をある程度抑えてくれます。しかし、制汗剤も使うことで、肌に対して負担がかかり、その影響で肌荒れになることもあります。制汗剤が原因で肌の毛穴を詰まらせてしまうことがあるためです。そのため、制汗剤を使う場合には、よく状況を把握して、重要な場面でのみ使用して手汗対策をするように心がけるようにしてください。

手に汗をかくこと自体は、普通のことではありますが、時にはそれが自分の生活に悪影響を及ぼしたり、または周囲に対して不快な気分にさせてしまうこともあります。ちょっとした工夫や対策である程度その状況を乗り切ることもできますが、自分の対策だけでは、カバーしきれないと判断した場合には、病院などの医療施設で、専門の医師による治療を受けるようにすることも、解決策になります。

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